母から学んだこと

エッセイ

向日葵(ひまわり)のように凛(りん)として佇(たたず)み明るく、

だけど天然のボケをかまし、自然に周囲を和ませる。

そんなイメージ。

一番学んだことと言えば。。。そう。人の悪口を言わないこと。

この人の口から、よそ様の悪口を聞いたことがない。

私もここは大いに受け継いでいる(つもり)

また、人のいい点しか見ないこと。ここも自然に私は引き継いでいる(つもり)

怒られたことはほとんど無い。が。。。

一度だけ(おそらく幼稚園の頃)ひどく叱られた思い出がある。

ポケットに友達のおもちゃ(確かスーパーボール)が入っていた事があった。(その日は友達の家に遊びに行っていた。)

叩かれたりはしなかったが、凄まじく叱られた。当たり前ではあるが、この時、よそ様の物をとってはいけないことをしっかり叩き込まれた。

母の明るさは、周囲をほっとさせる。母の天然ボケは周囲を和ませる。

うん。素晴らしいな。

かくいう私は、めちゃくちゃ明るいわけではないがまあ明るい。天然ボケは、さいさん友達に言われ続けている。

やっぱり血は争えないってことか。。。

それが嬉しい。

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